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2015年6月

最近、千葉県のストーブが

多い気がしますね。

今日も千葉県の香取市でストーブ設置!

ドブレ640ですriceball

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リフォームで間仕切りを撤去して、お部屋を大きくするとのこと。

なので柱がどうしても残ってしまうらしいのですが、

ぜんぜん違和感ないですね☆

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もちろんそのままだとダメなので、不燃対策はバッチリです。

いいですね・・・。

640は燃焼させやすいし、サイドドアもあるし、炎もきれいに見えるし、

ほんと優良機ですね!

                              モン

 

薪ストーブイベント報告 in 成田市(千葉)

薪ストーブお料理も大好評(^0^)

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昨日、成田市の丸宇住宅資材さんのイベントに協力出店した。

気になっていた天候も雨は無く無事に開催され、
薪ストーブのアースリーブースには、たくさんの人が集まった。

お客様は千葉・茨城の材木店さん、工務店さん、一般ユーザーさんたち。

ご家族連れの方も多く、薪ストーブお料理をご試食いただきながら
薪ストーブ導入のためのポイント等もお話しさせていただいた。

薪割り機(ティンバーウルフ社)も、興味津々でなかなかの好評だった。

Tammy
 

〜センチ・インチの違い by 薪ストーブ〜

6インチと15センチの煙突内径

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 煙突掃除のシーズンゆえに、この事をちょっと書いてみた。

国内に出回っている標準の煙突内径は、
海外製の6インチと国内製の150ミリの2種類がある。

アースリーでは
国産製(メトス・トコナメが販売。高木工業所)
を標準仕様にしている。

日本のサイズはセンチだから煙突内径は15センチとなる。

イギリス、アメリカでは6インチだから、
センチで言えば2ミリほど大きい。

この違い、
煙突掃除の時に気をつけたい。

たとえば、国産製(高木チムニー)の煙突に
海外メーカーの6インチのブラシを通した場合、
当然のことながら少しばかりきついだろう。

(6インチ=152、4ミリ)サイズが大きいためだ。

そのきつさがやがては内径のステンレスを削り落とし、
痛めてしまう原因にもなりかねない。

高木チムニーにはメトスが販売してるブラシは
ジャストサイズとなっている。

センチにはセンチを、
インチにはインチを、というのが本筋だろう!
Tammy

〜薪ストーブの動力は?〜

角トップの煙突工事 in 東海村(茨城県)

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 先日の煙突工事は、茨城県東海村だった。


建物最高高の位置にこの角トップ煙突を・・・、

このような設計出来たら、最強と言えよう!

薪ストーブを最優先し間取りを考慮すれば
簡単に出来そうだが・・。

実情は図面が出来上がった段階で相談されるパターンが多いので
意外と少ないかも?

薪ストーブの動力は、自然の力に頼るしかない。

その力を有効に発揮してくれるのが煙突効果(ドラフト)だ。

強風,乱流などもある。


薪ストーブを入れたけど・・・・、
快適?、そうじゃない?・・・・、

それは、煙突設計で決まる!
Tammy

薪ストーブメンテナンス in 千葉ショールーム

梅雨の合間にぴかぴかに!

梅雨の晴れ間の今日、アース・リー千葉ショールームでは
4台の薪ストーブのメンテナンスを行いましたsun

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熟練の手作業でテキパキと煙突を分解!

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ストーブ本体も分解!

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灰や煤、錆を払って
オイルや塗装スプレーで蘇ったストーブshine

メンテナンスが終わると、夏が来るなぁと思いますconfident

 

yayoi

 

 

 

オフシーズンのストーブ店

雨ですねー。

梅雨だからしょうがないんですけどね。

そんな雨の合間をぬって、煙突取付です!

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オフシーズンでも、メンテナンスばかりじゃないんですよーriceball

新築のお家はもちろん、今のお家への取り付けもけっこうあります。

まだ夏本番にもなってないですが、設置したストーブに火を入れて

燃焼説明をしてる時のお客様の喜んだ様子を思い浮かべると・・・

冬が待ち遠しいですsnow

 

明らかに気が早いですね。

                           もん

薪ストーブのいろいろ 「ドブレ ヴィンテージ50」

どこか懐かしさを感じる薪ストーブ

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アース・リー千葉ショールームの扉を開けると正面にあるのがこのドブレヴィンテージ50。

どうですか?この炎。

あまりの炎の美しさに「映像かと思った!」と言われるお客様もいますhappy01

もちろん他の薪ストーブの炎も充分美しいのですが、ヴィンージ50の炎はとても分かりやすく綺麗。

着火してからの炎の広まり方やストーブが暖まるスピードもとても早く感じますok

名前にあるように50㎝の長い薪も楽々と入るので、薪の大きさを選びません。

ノスタルジックな形もとても可愛い。昭和のレトロテレビのようで懐かしいですね〜confident

家族全員でテレビ観戦を楽しんでいたように

ヴィンテージ50を囲んで皆で炎を楽しむ。

そんな生活、してみませんか?

yayoi

 


 

「チムニー造作〜煙突工事」in香取市(千葉県)

〜最重要な屋根板金工事〜

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チムニー造作〜小屋裏までの煙突工事が続く。
リフォームでの薪ストーブ設置も最近多い。

今回は香取市(千葉県)での工事だ。

和瓦撤去、野地板から小屋裏、天井を貫通。
チムニー内部はケイカル板12ミリ張り。

一番気になる箇所は、屋根面と立ち上がりの取り合い部分だ。

形状が波打つ和瓦には、0.35の銅板で処理する。

そう、板金屋さんの技術が重要となる。

その後は順調に煙突工事は進む。
 

薪ストーブのいろいろ 〜プロローグ〜

薪ストーブたち in 「アース・リー千葉ショールーム」〜千葉市緑区〜

千葉市緑区にある薪ストーブショップ「アース・リー千葉ショールーム」には

現在、展示してある薪ストーブは全部で20台。そのうち燃焼できるものは4台です。

シーズンによって機種の入れ替えをしながら

クラシックタイプのものからモダンタイプ、クッキングストーブまで

個性豊かな薪ストーブたちが並んでいますeye

これからその1台ずつをこちらのブログで紹介していきたいと思いますconfident

ご期待くださ〜いcherry

yayoi

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〜薪ストーブ工事 アースリーの強味!〜

「チムニー造作〜煙突工事」in千葉市緑区

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先日、千葉ショールームの近くで和風瓦屋根の煙突工事を行った。

薪ストーブを既存住宅へ導入する場合・・・!

天井から屋根を貫通させ、チムニーの造作工事は工務店や大工さんに依頼し、
煙突取付のみをストーブ屋が行うという工事パターンが一般的にはほとんどだ。

が、アースリーではこれらを一貫して自社スタッフで行っている。
(板金屋さんは外注となる。)

そのため、外注先との打合せや段取り、工程合わせ等もなく、
現場でありがちな詳細寸法違いなどは起こらない。

しかも日程調整はスピーディーかつスムーズだ。

今まで当たり前のように工事してきたが、

実はこれらは、弊社の強味かも?ね!(^0^)

Tammy