2021年1月
カタログ写真みたいなF105
去年の12月、まあまあ寒い日だったはず
背面抜きのヨツールF105、設置してきましたー。
ここはタミーが現調してきた段階で筋交いが絡まないのがわかってたのでシャシャッと開口。めがね石すっぽり。
平屋ですけど片流れ屋根の高い側なので壁出しでも煙突長さが確保できるのですよ。
開口から下のサポート下地作れたし、上のサポートは梁に止めれたりと条件すべてクリア
後日タミーがお伺いし燃焼説明。
施工事例にも載せてますが、まあすてきに撮れているのですよ燃焼の様子が
ストーブによって呼び名は違いますが、F105の場合はコンベクションパネルという本体背面に着ける遮熱パーツ。
それをオプションで着けることによって必要離隔距離が短くなって
今回みたいに炉壁がいらないプランが成立するのですね
良きです! もん
JOTUL F400で暖まりながら
すでにインスタに燃焼中の写真がUPされています、とある会社様のF400。
打合せスペースに設置することになり炉台を先行施工して本体と煙突取付。
煙突ルートや離隔距離、支持方法を考えながら設置してる様なノス。
ところがNonです。なんにも考えていません
今回も炉台はドルチェ。
炉壁は見えないですけど倒れ防止の金物で固定してます。
壁面固定する煙突支持の金物。
下地の位置が全部見えてたので止めやすかったです。高くて怖かったですけど
さて今日は雨...
ショウルームでF163が燃えている...。
じゃ、焼いてみますか。
巻く→突く→焼く→溶ける→食う
そんな感じで思いつきでコンビニで買ってきてやってみたんですが
魚肉ソーセージとチーズは合わないということが判明しました
なぜシャウエッセン的なやつにしなかったのか。NAZO。
明日は北のほうの現場。
今日のこっちの雨が雪だったりするのでしょうか。楽しみですね モンドリー
HETA NORN soapstone+oven
長年使っていたアンコールからの入替
今シーズンはなぜだか本体入替が多いです。
何年に1件くらいだったのに今季は3件。
今回の場合はパーツが破損してて、交換で費用がかかるなら本体を...
ということで選ばれたのがヒタのノルン。
オーブンを装備し、ソープストーンを纏いし者。
クラシックタイプとモダンタイプ。やはり雰囲気がぜんぜん違ってきますね。
ちなみに背面バーミキュライトにはロゴが彫られててかっこいいです。
そして固定金具の外し方を絵にして梱包材に表示してくれている優しさ...サンキューデンマーク
言っていいのかどうなのか、実はワタクシ...初ヒタでございます。
正直この日まであなどっておりました。
燃焼させていただいたのですが、素晴らしいです
オーブンが40分で200℃になるとか、ワンレバーで変化するドラマティックな焔とか
カタログに書いてありまして、またまた〜。盛りですか〜
なんて思ってましたが......申し訳ございません本当でした
まあ母数が1なので、このお家ではって話になっちゃいますけど。
給気レバーも2/3も閉めたらかなり絞られて焰ユラユラですよ。
そんな感じでまた良きストーブに出会ってしまいました。
MON