薪ストーブ
HETA NORN soapstone+oven
長年使っていたアンコールからの入替
今シーズンはなぜだか本体入替が多いです。
何年に1件くらいだったのに今季は3件。
今回の場合はパーツが破損してて、交換で費用がかかるなら本体を...
ということで選ばれたのがヒタのノルン。
オーブンを装備し、ソープストーンを纏いし者。
クラシックタイプとモダンタイプ。やはり雰囲気がぜんぜん違ってきますね。
ちなみに背面バーミキュライトにはロゴが彫られててかっこいいです。
そして固定金具の外し方を絵にして梱包材に表示してくれている優しさ...サンキューデンマーク
言っていいのかどうなのか、実はワタクシ...初ヒタでございます。
正直この日まであなどっておりました。
燃焼させていただいたのですが、素晴らしいです
オーブンが40分で200℃になるとか、ワンレバーで変化するドラマティックな焔とか
カタログに書いてありまして、またまた〜。盛りですか〜
なんて思ってましたが......申し訳ございません本当でした
まあ母数が1なので、このお家ではって話になっちゃいますけど。
給気レバーも2/3も閉めたらかなり絞られて焰ユラユラですよ。
そんな感じでまた良きストーブに出会ってしまいました。
MON
コンツーラC51ヤンソン
このところのコンツーラ、ぐんぐんしております。
問い合わせも多いし実際設置も連続してヤンソンだし、どこかで特集でも組まれたのでしょうか...。
まあモダンスタイルでスッとしてるし、前も書きましたけど給気の操作感がクイックリーで楽しいんですよ
あ、ヤンソンてクラシックタイプに分類されるんだ。
そのヤンソン1台目、いすみ市に行ってまいりました。
次の日が雨予報だったので外部先行で終わらそう!って話してたんですが
まあ上手くいきませんよ、はい。
しょうがないいつも通り中から攻めてくぜ!
背面排気の場合には必ず付けます口元固定金具。すっぽ抜けちゃうからね。
ここまでで初日終了。ぼくとKは宿へ。Rは次の日が薪イベントのため帰宅。おつR。
宿からの1枚。あとは明日に雨が降らないことを月に祈るのみ...。
。。。。。
。。。
。。
雨だわ
2人してめっちゃ気をつけてやってます。
靴はもちろんハイパーV。
2人になっちゃったし、気をつけながらだしで結局終わったの夕方。
何事もなく終わってよかった。
後日タミーが行った燃焼説明。
工事の時にはあまり姿を見かけなかったネコちゃんがそこに。
やっぱり火の前にくるんですね モンドリ
エンライト選手に変わりまして...エフゴヒャクゥ
これまでエンライトミディアムを使ってきたオーナーさん。
ご自分でパーツもはずして煙突掃除もこなしてらっしゃいまして、そこで気づかれましたインナートップの割れ。
ダンパーが乗ってる部分で天板外さないと見えてこないパーツですね。
ちょっとしたヒビじゃなくてけっこうパッカリ割れていたので本体交換となりました。
室内でシングル煙突を使っている仕様だったので、これを機に断熱2重煙突へ変更!
今回F500になった理由としましては、「壊れにくくて炉内が大きくてサイドドアが左でクリーンバーン機で」
やだ...この子ぴったりすぎない?
で資料みてたら外気導入の太さ(80φ)は同じだし、床方向に出てる位置もほぼ同じ。
もはや迷うまでもございません。
かっこいいですね...良きです!
空気乾燥してますね。パサパサですね。
そんな時期の、もはや風物詩と言ってもよいのではないでしょうか町内会の安全パトロール。
拍子木をカンカン鳴らして「火の用心!マッチ1本火事の元!」ってあれです。
はい、行ってまいりました。息子と初参加。
赤く光る剣のような物を今の小学生に渡すとほぼほぼこうなるでしょう...。
きちんと乗っかっております、鬼滅の刃。はしゃいでおりました
オーナーの皆さんのお家伺うとかなりの確率でヤカンとかスチーマーがストーブに乗っかってらっしゃいます。
かわいいスチーマーも色々ございますのでお気軽にお問い合わせ下さいませ。 門柱
炉台の存在感
ドブレ640WDの設置現場、この日も3人なのでわりと余裕あり
とはいえ室内で足場組むとなると2人だとなかなかめんどい。
仕上がってる状態だと仮置きもできないですしね。
3人だとパスパスで運べちゃうしいいわー。
ところでこちらの炉壁、かなり広く設計されていましてすごい存在感。
大谷石と木の素材感の相性っていいですよね、すてき
燃焼説明には少し前にタミーとリョがお伺いした様子。
よき燃焼をしていたとのこと。
薪もご購入いただき、早速薪ストーブライフを楽しんでいらっしゃることでしょう
さて。さすが師走、つまっております。
工事待ちの薪ストーブたちで倉庫もつまっております。
ちょっとあれだな...落ち着こう。
いまも何回電話鳴んのこれ。ブログ書き終わらぬ
蒼天。かっこいいですね、落ち着きますわ。
明日はF500設置。どんな空の下での作業となりますでしょうか。 もん
秋、きましたよ
この1週間で気温変動激しくなってまいりました。
秋...きましたね
我が家の近くの公園のイチョウもこんな色づきです。
木々が色づく少し前、行ってまいりました千葉県の外房地域。
そこに座するはバーモントキャスティングス アンコール!!!
やはり存在感があるこの雰囲気...。
ウォーミングシェルフがなくても実はなかなかかわいい感じなのですが、
設置されるほぼほぼの方々がウォーミングシェルフ希望されてますね。
で、少し前にタミィが燃焼説明に行ったのでその写真。
ほっほお...よきBurnとなっておりますな。
このように今住んでいるお家に設置するお話が今シーズンは多いですね。
あれのせいで在宅時間が増えているからなのでしょうか...。
ほんと早く終息してほしいものです。
もんどりぃ
秋が訪れ...ない
暑い...まさか11月も半ばをすぎたというのになんということでしょう
夏日すれすれじゃないですか。
トラックのエアコンも壊れ、この時期に暑さに苦しむことになろうとは......コウとリョウが。
大変だね〜
ところでわたくし2週間ほどずっと左肩が痛いです。
苦難の末ネスターマーティンS33を設置したあの時か?!なんて考えてたんですけど
これあれじゃないですか?四十肩。
3日もあれば肉離れも治ってたあの頃が懐かしいですよ。
で、そのS33なんですが煙突取り回しがイレギュラーで曲げ曲げだったのですよ。
角度のついた入隅付近からの壁出し。
まあ普通に設置するならそんなに難しくないのですが、今回は耐震装置取付けプラン。
床とストーブを専用の器具で固定するんですけど、ストーブの正確な位置が出せれば
型紙で墨出しできるのですが...。
角度のついた壁、手前に45°曲がってきてその後90°に下に曲がりつつ煙突の長さも計算しつつつつttttっtっttt、むりじゃ
あぶないから1回設置してから墨出して、どかして器具固定してからまた置こう。
手間かかるけどしょうがないですな。
ここで何回もストーブ持ち上げたから、ここで肩やらかしたと思ってたんですねえ。
夕方にタミーがやってきて燃焼説明。ちょっとみて下さい写真...
美しい
アンティークブラウンかあ、いいね!
も〜ん
エンライトラージへの路
私は不安を覚えていた。
コレを出してアレを入れる...この大きさでデッキ上の導線はクリアできるのだろうか...そしてなによりも重さ......。
現場に到着し、色々と考えながら準備をする私。そんな私の不安を吹き飛ばしてくれたのはヤングなパワーでした
ノスケ、鍛えてんだってさ。
オーナーさんに「イケメンが揃ってるわね〜」なんて言われておりましたが
本当にそうなんでしょうか。本当に、そうなんでしょうか?おん?コウ+ノスよ
写真をみてお気づきかも知れません。出しているのはピキャン バロッサ(220kg)。
そして入れるストーブはダッチウエスト エンライトラージ(218kg)。
重量級の入れ替え。そりゃ不安を覚えますよ。
しかしこのバーモントナイトというカラーリング...いいじゃないですか
ということで3人でがんばってきました入れ替え工事。
大きい炉内のエンライトラージがどんな燃焼を見せてくれるのか楽しみですね
Mon