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〜文化の違い〜

薪の投入方法

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アースリーでは珍しい?
アメリカの触媒式燃焼の薪ストーブだ!
このタイプは、
薪は本体の上から投入(トップローディング)である。
スタンディングのまま、薪を継ぎ足しが出来る訳だ。
でも、どうしてなんだろうか?
ヨーロッパのストーブも本体サイドからの薪投入がほとんど。
きっとアメリカ人は腰をかがむのが、苦手なんだろう(^_^;)
日本文化で言えば・・・・
腰を落とす動作が多い。
例えば、伝統的な茶室。
低く狭い躙り口には、座って頭を下げながら入る。
いろりを囲む、座敷、コタツなど・・・・もちろん座る。
腰を落とす、落とさない???
薪の投入方法ひとつとっても、文化の違いを感じる。
Tammy

 

2024年7月
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