オーブン付きの薪ストーブじゃないからピザは作れないなぁ
と、お悩みのそこのあなた
そんなことはありません
薪ストーブの炉内で美味しいピザが作れます
今回はその手順を詳しくお伝えしますね
まず初めにご紹介したいのがこちら
南部鉄器の「ピアットセット」です
これがあるとより簡単に美味しく作れます
それではピザの下準備
ピアットの上にクッキングシートを敷きます
これ、結構大事です
ピザ生地にトマトソース、お好みの具、チーズをのせます
ピザ生地の成形に不慣れで不格好ですがスルーしていきましょう
よくご質問いただくのが、どれくらいのタイミングで焼けば良いですか?
ということですが
薪ストーブの炉内の薪がこれくらいの状態のときが良いです
熾火になって少しだけ炎が見えるときがベスト
ちなみにドブレ640の扉付近につけたサーモメーターなら大体170〜180℃くらい
つづいてピザをin 扉も閉めます
取手がとれるピアットの性能発揮ですね
待つ事3〜5分 チーズがふつふつとして焦げてきたら
薪の香りが移ってと〜〜っても美味しい釜焼きピザ
ビールやワインとも良く合いますね
炉内のゴトクはですね
こうやって焚付けなどの木を使ってゴトクのツメに引っ掛けると
すべらずに取り出せます
くれぐれも火傷に気をつけて美味しいピザを召し上がれ
yayoi