薪を燃やす薪ストーブ
燃やした後は当然灰が残りますよね
最近は燃焼効率が良い薪ストーブなので、出る灰の量も少ないですが
炉内の大きさにもよりますが灰を捨てるのは毎日5〜6時間燃やしたとして
4〜5日に1回くらいの割合だと思います
このようにバケツに密閉して完全に冷めてから捨てます
が ちょっと待って
実は灰のとっておき利用法があるんです
ここではその使い方をご紹介しますね
このように灰の細かい粒子はクレンザー代わりになるのです
お風呂場の鏡やキッチンのシンクなどにも使えますよ
江戸時代には「灰屋」と呼ばれる職業まであったほど
実は灰には利用価値があるのです
ゴミにするかしないかは使う人次第、ということなのでしょうね
yayoi