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薪ストーブの着火方法は上から!

 
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 タミーブログ、第一話(^0^)です。よろしくどうぞ!

今回は薪ストーブの高効率な着火方法を紹介しよう。

まず炉内の下に太い薪を敷き、順に中,小、たき付け材とくみ上げる。
その一番上に着火材を置き、マッチやライターで着火。
その後すぐさま扉を閉める。
これで着火完了だ。(え~~~、そんなんでいいの~~?)

そう、その後は4~50分何もしなくてもよい。
忙しい方はその間、掃除・洗濯・台所などの家事を済ませればいい。
その家事をしてる間に、薪ストーブが火事になる(^^)と言うことはない。

というのは、
5分10分と時間が経つとともに、炎は下へ下へと燃え移り、30分程で
ストーブ炉内に炎がまんべんなく燃え広がってゆくからだ。
その後の様子で追加の薪をいれたり、給気の調整をすればいい。

この上から着火方式は着火してから全体に燃え上がってゆくまでの煙り発生を最小限に抑えられ、

最も燃焼効率のいい方法だと言えよう。

ゆえに住宅密集地で薪ストーブを利用される方にも特にお勧めだ。

上から下へと炎が移るということは、常に炎の上に何も邪魔する物がなく、
さらに煙突内部も真っ先に暖めて、上昇気流のための先導の手助けをもしてくれるている。

この上から着火方式は、スイスの燃焼工学に基づき考えられ、今では欧州の当たり前の着火方式となっている。

この着火方法をちゃっかり(^^)マスターしてしまうと、とても楽チンだ。

女性でも小学生の子どもさんでも、
誰もが簡単に着火出来てしまうという訳だ。
ぜひ、お試しを!

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